急に暑さが落ち着いてきた。編み物もやっていますが、ついに。
前から手紡ぎやってみたい!と思っていました。
ラベリーなんかでもハンドスパンで編んでいる方がかなりいて、うらやましい限り。
できれば細い糸を紡ぎたいのですが、
糸車にしてもスピンドルにしても羊毛にしてもいろいろあって、
買おうと思っても自分に合ったものがどれか分からないので
まずドロップスピンドルを自作してみることに。
試作品。low-whorl drop spindle
錘はホームセンターの木材売り場にあったパーツ(用途はおもちゃのタイヤ?)と、軸は檜の箸。
穴が大きかったので糸を巻きつけて埋めて仮固定。
ホームセンターに穴に合う木軸もあったのですが短いのしかなかった。
ちょうどいい重さというものが分からないのでだめなら分解できるようにしてます。
なかなか景気よく回ってくれてよかった。このパーツはサイズ違いも買ってきた。
ちなみにパーツ探しは難しかった。
正円で穴があいているまたはあけられて、安定して回ってくれるもの(初心者だからなおさら)ってなかなかないです。
錘の位置は上か下か?こまだと下にあるほうが安定しそうですが、ドロップだとどうなんだろう。
もしかして上のほうがいいのかな。
できる糸の状態や使い勝手についてはよくわからないので両方やってみるつもりです。
サイズ違いのは上に付けてみる。
ニスとか塗ったらきれいになるかな。